将さん、こんばんは。
遅くなってごめんなさい。
リズムが崩れ日常に戻るのに苦労しました…。
まだ少しいつもと違いますが何とか元に戻れたかなぁ?と言ったところでしょうか。
何もなければここまで遅れることはないので
また前のようにお願いします。
【本編です。】
将とママさまとケーキを食べ談笑するとママさまは父さまにもケーキをと言い、手作りしたアクセサリーを持ち将とふたりでショッピングへ。
咲夢は後片付けをしたあと…、浴室へと向かうと将のスマホに鏡カメラが起動した知らせが届くがママさまと一緒のため確認出来ない。
浴室の鏡の前、無毛になったあそこ。
「…これが大人の女性になると言うことなんですよね。
凄く綺麗に剃られてしまっていますが…、学園で無駄毛を光脱毛して頂いたようにツルツルになった方がいいのでしょうか?
…将さんが帰宅したら聞いてみたほうがいいかも知れませんね。」
【さくらラブ編です。】
〈毛を剃ったとは言えそのままの状態にしてるには光脱毛がいいと思うのだが…。
確か帰蝶さんがエステサロンを経営してると言っていたが脱毛もしているのだろうか?
彼女はさくらちゃんみたいな娘を弄ぶのが楽しそうだから頼めば一つ返事できてくれるだろうが
ショウが何と言うか…、さくらちゃんを他人にイジメられるのは好しとするのだろうか?〉
【マスター、クイーン&シマユウ編です。】
〈マスターがそう言うと思っていました、私からそれとなくショウに話してみたいと思っています。
それと街沢医師にも協力をしてもらおうとも思っていました。〉
〈そう言うと思っていたなら断りの連絡なんてしてこないで頂戴、沢街医師にも協力?そんな話、私聞いてないわよ?
それと前に言っていた慎島さんの先生の話、もうしちゃってもいいのかしら?〉
〈決まったらと思っていまして…、沢街医師がさくらちゃんの診察をするとかしないとか…、それに便乗して面接をと。
それから先生の話ですが…、記者を用意してからマスターに連絡しますのでそれまで待って下さい。〉
〈リアルさくらに会えるの?なら私のエステ店でスペシャルな施術をしたいわ、もちろん私が。
な〜んだ、先生の件で面白いこと考えたのに〜、前に話していたクラスの虐めたくなる娘が居るって話したじゃない?
ロリコン趣味って加わったら余計に先生の立場が宜しくなくなるのではない?〉
〈その娘も巻き込むんですか?〉
〈何言ってるの?その娘、胡春と言うんだけど私のペットよ?〉
〈それはそれはマスターはペットをお飼いになっていると…。〉
〈えぇ、一番のペットはクイーンだけどね。〉
【林編です。】
〈緊張するな…、沢街さんに電話するか。〉
数コール後、沢街が出る。
自己紹介後、事務的なやりとり、しかし沢街の声に怒気が混じっている。
林は謝罪し上乗せ分の金額を払うからフィギアを引き取らせて欲しいと頼み込む。
林があの下品なフィギアを作ったのではないと解った沢街は物が物だけに直接やり取りをしたいと…。
林は沢街の謝罪の意味も込め休みの日に迎えに行き事務所に来てもらうことにした。
(沢街さんから林さんへのフィギア引き渡しはこれで終わりでいいですよね?笑
咲夢フィギア、鈴子フィギアはどうするか将さんと林さんに任せます。笑)
【再び本編です。】
鏡に写った自分の身体をシャワーで濡らしボディーソープの泡で手で肌に乗せていく。
首から下へ、鎖骨、腕、胸、腹、無毛になった陰部、太もも…
咲夢の小さな手が女性らしくなった身体を見ようによると艶かしく…
鏡に背を向けると背中から少し見える乳房、括れのある腰、形のいい臀部、腿が映されている。
〈……ただ擽ったいだけです、将さんに触れられると違った感覚になるのに……。〉
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