将さん、こんばんは。
クイーンは大丈夫だと思いますがマスターは加虐心が大きくなるでしょうね。笑
そうなるとマスターのエステはかなり激しいものになるかと思いますよ〜。
【本編です。】
ママさまとペンダント、イヤリング、ブローチなどを作り透明の袋に入れ止めるシールは桜の花びら。
「ママさま、そのシール…。」
〈ホテル内の店舗で売っていたのよ、咲夢が作ったものだから桜の花びらがいいかな?と思ってね。〉
「ママさまも作りましたから…、少しお待ち下さい。」
自室に戻り、以前りんちゃんから譲られた練り香水を持ちリビングへ。
「ママさまの香を思わせたいのでシールに少しこれを乗せればと思います。」
〈咲夢のそう言うところ、私好きよ。〉
「ママさま……、あっ、将さん、お仕事終わりましたか?」
将がコーヒーとカフェオレとケーキを運んできてくれる。
「将さん、ありがとうございます、頂く前に道具仕舞ってきます。」
咲夢が道具を持ち自室へ行くとママさまが…。
〈将、たまには咲夢とお風呂に入ってる?〉
【さくらラブ編です。】
〈私としてもさくらちゃんの意見無視で来院してもらおうとは思っていないが…、下手なスキンケア用品を使うにはあの肌はもったいない…。〉
【シマユウ編です。】
〈クイーンはいいとしてマスターがな…、あの性格、性質だ。
下手に断れば…、あの娘、何仕出かすか判らない。
さくらちゃんとマスターが知り合えば面白いことになりそうなんだがな。
しかしショウがNG出したからな…。〉
※断れば絶対、将さんが知らないところでどうにかして接触すると思いますよ?笑
(口の軽そうな大名さん辺りから写真を見せてもらって……。笑)
それは嫌なのでやはりエステからの会員さんかな?
マスター、クイーンを会員さんにするのはお嫌ですか?
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