将さん、おはようございます(´・ω・`)
寒いですよ。
もう11月も半ば過ぎなのどから仕方ないのかなぁ?
秋はどこ?
【本編です。】
松の間に行くと浴衣姿の父さまが温泉入ってシャキッとしたと将に告げるとママさまが内線を入れ………。
半分ほど食べたあたりで『吊り橋は風が吹いて渡れそうもない。』と将が言うと
ママさまがマルシェに寄りましょうと調べていたのかスマホを将に見せる。
〈ここだと少し道外れてしまうけど帰り道だし地元のお野菜や果物が買えるし何よりスイーツが食べられるわ!〉
〈涼香、今朝食食べているのにもう昼の話か?〉
〈お昼と言ってもお昼前に、昼食はここでは食べられないみたいだもの。〉
「スイーツなら咲夢も食べたいで……、あっ……。」
〈咲夢どうした?食べたいなら連れて行ってもらえばいいじゃないか?〉
〈ふふふっ、咲夢、昨日から食べ続けてるから体重気にしてるのよね?〉
「はい、少し太ってしまったので節制していたのですが旅行で食べすぎてしまって……。」
〈そうか?それくらいでいいと思うがね。〉
〈将、咲夢の体系気にならないわよね?(イタズラ笑い(どう答えるのかしら?))〉
食べ終わると父さまが内線をし片付けを頼む、チェックアウトの前に温泉に入りたいと咲夢。
〈(まさか、将くんと入るのか?)〉
「片付け前ですがお部屋に戻ります。」
【沢街編です。】
クイーンの乱れた姿とJKに手玉に取られ落ち込み気味の沢街。
クリニックの一角の隠し部屋、オークションで落札した、咲夢のフギュアと鈴子のフギュアを写真に収めると
将に連絡を入れる〔顔だけさくらちゃんのフギュアがオークションで売られていた。
ショウがまさかこんな事を我々に黙ってするわけないと思っているがオークションで売られていたのは確かだ。
こっちのフギュアは顔の作り方がさくらちゃんと似ていたから落札したがどう言うことなんだろうか?
診察の件も含め時間のある時に一報願う。
さくらラブ〕
【林と夢見堂オーナー編です。】
〈オーナー、今からメールをするから見てほしい。〉
〈林先生、新作ですか?〉
〈違う!見てみろ!私はこんなフギュア、許可していないが!〉
数分の間の後、オーナーが興奮と怒り声を出す。
〈これは一体、誰がこんな事をしたんだ!〉
〈それは私が聞きたい!そこまで怒るということはオーナーの知らぬところで起きたことだね。〉
〈えぇ、鍵を持っているのは私と店長…、あいつか!これから店に行って問い詰めてくるのでお待ち下さい!〉
〈問い詰めたところでもう落札されてしまってフギュアの行方は不明だ……。
鈴ちゃんにも山神にも咲夢ちゃんにも申し訳がたたない…。〉
フギュア、落札のお礼に沢街さんに診察させてあげるはどうですか?
その序でに?帰蝶のオイルマッサージ?笑
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