咲夢さん、こんばんは。
しょうがないとはいえ、今夜のテレビ局はどこも特番特番・・・
ってことで、ネットサーフィン(死語?(笑))してました。
【本編です】
咲夢・涼香より一足先に部屋に戻って来た、啓輔・将。
『お義父さん、折角の温泉なんだから、もう少し浸かっていても良かったんじゃないですか?』
<そうなんだが…やはり恥ずかしくてね。咲夢が赤ん坊のころは、私がお風呂係だったんだが、年頃の娘ってやはり眩しいものなんだよ、将君。君も女の子の親になれば分かると思うよ…そんな事より飲もうじゃないか。>
自らフロントに電話をして、熱燗の注文をする啓輔。
<舟盛りもまだ残ってるし、燗酒で良かったよね、将君。>
『えぇ、それは大丈夫ですが、母さんも言ってたけど、そろそろ戻られるんですよね。家族風呂じゃなくても温泉もう少し満喫すれば良かったんじゃ?』
<それは心配ご無用だよ、将君。また入りたくなったら、夜中に起きて大浴場行ってもいいし、なによりこの部屋には露天風呂付いてるしね。日本酒来る前にビールで。ひとつどうぞ将君。>
ビール瓶を掲げ将に向かい少し傾ける啓輔。
『ありがとうございます……それはそうなんですが…あっ、お義父さんも…』
グラスを持ち上げ酌を受けると、啓輔に酌を返す将。
<悪いね……いいじゃないかもう温泉の話は。海外に帰る前に旅行に連れてきてもらえて、本当に感謝してるんだよ。頼んだ日本酒全部飲むまで、君たちの部屋には返さないからね(笑)>
<お燗何本頼んだか知らないけど、啓輔さんったら全く何言ってるんですか?>
<あれっ、涼香。インターホンも鳴らさないのに、なんで室内に。>
<そりゃ啓輔さん達が出ていくとき、将にドア開けとくようにと、頼んでましたから。そうだ将、向こうに帰る時、また空港まで宜しくね。>
【個室編】
マスターこと帰蝶の挑発に乗り、帰蝶を愛撫し始める沢街。
<(この手にピッタリと吸い付きながらも、滑らかな肌。今目に入る限りじゃ、染みの一つもない、こんな肌を触れる機会を与えられるとは、今日はなんてラッキーな日なんだ。それにしても、これだけ撫でられてるのに、身一つ捩らないなんて……男としての自信無くすよな…)>
個室内に響く、サリーと緑子の淫声
<(この声の効果もプラスされて、俺の下半身は臨戦態勢マックスだというのに…)>
<沢街先生、それだけなの??全然気持ちよくないし、乳首も小さいまま、下なんか濡れる気配もないんですけど……今度は私から責めようかしら、見た限りだとズボンの中で大分窮屈そうになってるわね。ここで解放してあげようかしら(笑)>
マスター(帰蝶)と沢街がどういう状態でセックスを始めたのか、イメージが追い付いてない(笑)……
緑子・サリーが個室で声を上げてるってことは、深田・槙島・伊達は同じ個室内にいて、その目の前で見せつけながらの?
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