将さん、こんにちは。
涼し過ぎます(´;ω;`)
【クイーンのお店、個室編です。】
〈沢街さん、童貞じゃないわよね?これからセックスしましょ?〉
〈えっ?えっ?〉
〈きちんと感じさせてよね?しなくても別にいいのよ、お相手は数え切れないほど居るから…
今から呼び出しても直ぐに来るわ。
私、今、セックスしたいのよ、残念だけ…。〉
〈……いいえ、お相手してください、マスター、情事のときは何とお呼びしたら?〉
〈そうね……、帰蝶と呼んでもらおうかなぁ?〉
〈帰蝶、これから君を僕の全てを掛け愛す、いいのね?〉
〈フッ、聞くようではダメね…、クイーン見てなさい。
私が男と交わるところをね、沢街が私を感じさせることが出来たらこのお店、クイーンに上げるわ。
沢街、無理なら貴方のクリニック頂くわよ?提携ね。〉
〈僕としては構わないが…、君のて、帰蝶に触れ合い愛し合いたい。〉
〈残念ね、沢街、貴方が先に達するわ。〉
〈……先生、マスターは…。〉
〈クイーン!!余計なこと言わないで頂戴。〉
〈マスター、すみません。〉
愛撫するがマスターこと帰蝶は声も漏らさない、濡れもしない。
〈フッ、自信満々の男もタジタジね。〉
〈否、まだまだです…。〉
沢街は強く愛撫をしていたがマスターの様子を見。手を変える。
その間も緑子、サリーが個室で、リモコンで声を上げている。
【本編です。】
「ママさま、ありがとうございます。
咲夢だけなら父さまと温泉、4人で入れなかったと思います。
温泉入った時はかなり離れてましたしママさまがいらっしゃいましたから…。
父さま、ママさま…、心からおふたりを愛しています。
将さん、父さまとママさまと違う感情で心から愛しています。」
父さまが息を飲む、瞼を深く瞑り再び上げた時には将を誘い部屋へと戻り無言のまま日本酒を酌する。
〈………。〉
【家族風呂、ママさまふたり編です。本編?】
「ママさま、咲夢の気持ちわかってくれましたか?大事な兄さまを小娘に……。」
〈アハハハ……。〉凄く笑ってから。
〈咲夢、何心配してるの、将のコトそこまで心配してないわよ。
30過ぎの男を手取り足取り心配したところで言うこと聞くわけないじゃない、それより私は咲夢が心配。〉
「咲夢ですか?」
〈ええ、さっきも話したけどこれから先、もっと心惹かれる人が現れるれない。〉
「ママさま、その過程の話は嫌です、万が一、そのような方が現れても話し合ってきちんとします。
が、そのような方が現れるとは思えません、世間知らず物知らずの咲夢の話を聞いて話して下さる人、将さんしか居ないと思います。」
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