咲夢さん、こんばんは。
大丈夫ですか?
季節の変わり目、気温差も激しいんで気をつけてくださいね。
裸になるのは、お風呂とベットの中、行為の時だけで(露出癖でもない限りならないでしょうが(笑)(#^^#))
【本編です】
露天風呂に少し浸かり湯浴みを着た後、家族風呂の前に立つ、啓輔と将の二人。
<将君、咲夢本当に嫌がらないかな?>
『大丈夫だと思いますよ。』
<そうか…じゃあ>
意を決したように
<トントン……涼香、咲夢、良いか入るぞ。>
家族風呂の中に向かって啓輔が声をかけると
<あっ、啓輔さんちょっと待ってください。>
<来たわよ、咲夢。湯船に入りましょ(小声)>
その後水音が少し聞こえてから
<お待たせしました、どうぞ入ってくださいな。>
涼香の声が聞こえると、啓輔がノブの鍵穴に鍵を差し込みドアを開ける。
中に入ると、斜向かいの形で涼香と咲夢が何事か話しながら、楽し気に湯に浸かっている。
<啓輔さんは咲夢の隣、将貴方は私の隣に…>
会話を中断してそう言う涼香。
『はいはい…・・・仰せの通りに(笑)』
<はいは一回って何度も言ってるでしょ、全くもう(笑)それはそうと、将貴方と一緒にお風呂入るのって、いつ以来だと思う?>
『お義父さん、風邪ひくといけないから、お風呂入りましょ』
そう、啓輔に言ってから湯船に身体を沈めながら、
『幼稚園か小学校低学年以来?』
<友達と話したのか何なのか知らないけど、小学校入学式が終わった日には、もう一緒に入ってくれなかったわ(笑)>
その話を聞きながら、少し寂しげな表情を浮かべている、咲夢。
『母さん、そんな話は……(小声)』
そう言いながら、湯の中で母親の腕を軽く抓る、将。
<いた……あっ、ごめんなさいね咲夢。寂しい思い思い出させちゃった?私ったらもう……>
【クイーンのお店、個室編】
施術台の上ではサリー、伊達の横では緑子が顔を赤く染めそれぞれの口は半開きになり、喘ぎ声が小さく聞こえてくる。
クイーンは、ローションに濡れたサリーの太腿・横腹等撫でまわしながら、
<ほら、サリー。お客様の目の前で、今自分が何をされてるか言ってごらん(笑)>
<あふっ…あっ……お許しください、クイーン。。あうっ…>
<言えって言ってるでしょうに、分からない子にはこれもあげましょうかね。(笑)>
ローターを二つ取り出し、サリーのブラジャーのカップの中にそれぞれ仕込むと、二つのリモコンを伊達と深田に渡すクイーン。
<これで皆さんそれぞれ一つのリモコンを手にしておられますね(笑)そのうち一つは緑子さん、三つはサリーに繋がってます。皆さまお好きに操作してください。リモコンを交換するのももちろんいいですし…>
<沢街さんでしたかな。緑子の事触りたいならご自由に(笑)いいよな、緑子。>
<は…あうっ……はい…ご主人様…あっ……>
<沢街さんにお願いしなきゃ駄目だろ、緑子。>
伊達が持っていたリモコンを操作すると
<あっ……はうっ……>
施術台の上のサリーの喘ぎが大きくなる。
※元投稿はこちら >>