咲夢さん、こんにちは。
まだ寒い…後ひと月位で本当に桜咲くのかな。
部屋付きの露天風呂で、さしつさされつ…いいですねぇ。。
(こういう場所で、さしつさされつとか言うと、別の意味になりそうですが(笑))
『焼けた時にも咲夢の全て、見せてね(笑)。手で隠すのはなし。。』
『波の音で目覚めるってのもなかなかいいものだよ。』
ダブルデートの前には、りんちゃんのお父さまに、そのお話しないとと咲夢。
『そうだった…話すの頼まれてたんだったね。その場には林もいた方いいんだよな。』
海月水槽の前で、海月に目を奪われている咲夢。将は咲夢の腰に手をまわして、身も下でささやくように
『そろそろ次のところ行こう。。』
と、歩き出す。
奥から、咲夢のバイト仲間の松木君が、彼女と一緒に歩いてくる。(松木君登場させちゃいました(笑)彼女持ちだったでしたよね。)
<あれ??あれって、野乃崎さん?>
<なに他の女の子に見とれてるのよ、達也。(名前勝手につけちゃいました(笑)m(__)m)>
軽く松木の手を抓る〇〇(松木の彼女)
<いてっ…違うよ、同じ店でバイトしてる娘(こ)がいてさ。>
咲夢と将のほうを軽く指さしながら
<ほらあそこ。>
そちらを見ながら、松木の彼女が
<あぁ、あのきれいな女の子。一緒に歩いてるのは誰?>
<確か保護者とか言ってたけど……あの感じじゃ、ただの保護者じゃなさそうだね。>
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