咲夢さん、こんばんは。
昼間は暑いくらいだったけど、夕方になると涼しい・・・
なんだかんだ言って、時期になれば季節は巡って来るんですね。
暑さ寒さも彼岸までとは、昔の人も上手く言ったもんです。
【本編です】
『洒落たって言っても、会社行ってた時に貰ったもので、数年間誇り被ってたんだけど……咲夢と暮らし始めてあるの思い出してね。次々に思い出の写真表示されてなかなかいいもんだよ。(笑)』
そんなことを話していると、義父がやっとスケッチブックを仕舞い始める。
<啓輔さん、咲夢たちデジタルフォトフレームなんて、洒落たもの使ってるらしいわ。将のマンション行った時に、見せて貰いましょうよ(笑)(ハグはまあいいとして、まさかキスしてる写真なんて入ってないでしょうね。)>
『大した写真入ってないですけど、お義父さんも見て行って下さい。そうだお義父さん達も買っていったらどうです?写真を現像する必要も無いし、保存するのだって、最新のやつはスマホから直接転送できるし。』
<とはいっても、啓輔さん機械音痴のアナログ人間だし…(笑)>
母のその言葉を聞き、少し脹れたように義父が、
<涼香、俺だって馬鹿にしたもんじゃないんだからな。スマホだって使えるし…>
<そうですね、分かりました。私が悪かったです。。>
呆れたように咲夢と将に小声で
<使えるって言っても、通話と写真だけなんだけどね(笑)>
そういった後
<早く部屋はいりましょうよ、啓輔さん。さすがにちょっと涼しいわ。>
<あぁ、ごめん、悪かった。風邪ひいちゃ大変だしな。部屋に行こうか。部屋はどんな感じなんだ?>
『お義父さん達の部屋は、松の間ですね。オーシャンビューで部屋に露天風呂付です。なかなか綺麗でしたよ。』
建物に入って来た四人をフロントにいた〇子が見つけ、寄って来る。
<山神様、こちらが野乃崎様ですか?>
両親に向き直り
<野乃崎様、私当館の若女将をしております〇子と申します。改めて後程、お部屋の方にご挨拶に伺わせていただきます。>
挨拶をしながらエレベーターを呼んでくれる〇子。
四人をエレベーターに乗せ、目的階のボタンを押した後、自らはエレベーターを降り、深々とお辞儀をする。
数刻が経過して松の間
啓輔と涼香がソファで落ち着いていると、ドアがノックされる。
<ご夕食お持ちいたしました。>
<は~い。涼香将君に電話して、夕食だよって。>
そう言ってから、ドアのかぎを開ける啓輔。夕食の膳がどんどん運ばれて、和室の座卓に並べられていく。
その内に、咲夢と将が顔を見せる。
<ご夕食のご用意整いました。どうぞごゆっくり。>
【ナカイチ編】
△美が素股で挟んだナカイチの肉棒を刺激するように腰を動かす。
<あふっ……素敵……ナーさんのすごく硬いよぉ。。このまま入れたくなっちゃう…ナーさんまだ出しちゃだめだからね。>
そう言いながら腰の動きを少し激しくする△美。
<うっ…△美ちゃん…出ちゃうから、そんなに激しく動かないで…>
<だめよ……まだ出しちゃ駄目なんだからね、ナーさん。>
<そんなこと言われても…△美ちゃん気持ちいいからさ。>
<だめったらだめなんだから。>
そう言ってパンティからナカイチのペニスを抜く△美。
<お風呂溜まったから一緒に入ろ、洗ったげる。
と言っても、ソープのお姉さんみたいな技は持ってないけど>
ナカイチと△美の落としどころが分からなくなってきた(笑)
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