咲夢さん、こんばんは。
今日は幾分か過ごしやすかった(*^-^*)
昨日『秋を返せぇ(--〆)』って言ったことを、聞いてくれたのかな(笑)
【本編です】
駐車場から出て、車を走らせながら、
『チェックイン時間前は前だけど、部屋には入れなくても、ロビーかどこかで待たせてくれるだろうから、大丈夫じゃないかな。』
<そ……そうよね。だ……大丈夫よ、早く宿に行きましょう。>
〇宝館の事を啓輔から聞き、軽く動揺した母が、それをごまかすように口を開く。
助手席の咲夢を見ると、頬を染めて下を向いたまま。車は海沿いの道に入っていく。
『(全く母さんはもう…お義父さんもお義父さんだよ、もっと声潜めてくれればいいのに…)ほら咲夢、横見て横、下は海だよ海。ここの道登れば、もう宿だって。』
咲夢を元気付けるように話しながら、宿への上り坂を走らせる将。
『この上にあるなら、景色は良さそうだよね。。』
そう言っている間に、車は今日止まる宿の駐車場へ滑り込む。
建物の裏手にちょっとした小高い丘のようなものがあり、駐車場からそこへ続く道も伸びている。
『もしかしてあの上、展望台みたくなってるのかなぁ。チェックインまで時間かかるようだったら、荷物フロントに預かって貰っていってみない。』
【ナカイチ編(忘れそうなんで、唐突に(笑))】
ここ数日更新が止まっている(実際に更新が止まっているのは二日くらいのもの)
[私立〇〇女子学園、少女さくらの成長記録]サイト
今まで何度見たかも忘れたくらいの、お気に入りのさくらの画像を見ながら、
<あ~さくらちゃん、さくらちゃん。君の新しい画像を早く見たいよ……ショウ何やってるんだ、早く更新してくれ…>
デリヘルへ女の子の出張を頼む電話を終え、待ち合わせのホテルでタブレットに持ち替えたナカイチ。
<また、さくらちゃんにどこか面影が似ている、〇〇の△美ちゃんを指名してしまった。
△美ちゃんの指名は何度目になるのか…
この前は△美ちゃんの方から、「あれ?また指名してくれたんですね、ありがとうございます。」って言われて……
その時のサービスはいつも以上に濃かったような……
本音かどうかわからないけど、その時ベットで、又お呼ばれしたら入れたくなっちゃうかもとか言われながら、ディープキスからのフェラしてくれたんだよな。
口の中に出したの飲んでくれたんだっけ…
仕事とはいえ、嫌いな奴のだったら、飲むなんてしないよな。
もしかして△美ちゃんも俺に好意持ってくれてる?>
どこかさくら似(ナカイチ主観)の風俗嬢への恋に燃え始めるナカイチ(笑)
ナカイチにも春が?
急にぶっこんできたな……
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