咲夢さん、こんばんは。
久しぶりに発熱でダウンしてました(;´Д`)
注意ですよと言われてたのになぁ・・・
『本編です』
苦笑しながら、三人の会話を9聞いていた将。
誰にとは無しに、
『じゃあ、お昼はちょっと戻ることになりますけど、道の駅に行きましょう。伊〇マ〇〇タ〇ンって言って丁度さっき通り過ぎたんですけど…大きい建物が左側にあったんですけど、見てないかな(笑)蕎麦も寿司もあるみたいだし、行ってみてどこに入るか何食べるか考えればいいですよね。それにまだ早いし、さっき〇〇〇パン食べたことだしお昼少し遅くなってもいいですよね。』
そう言って右にハンドルを切り、道なりに上っていく。
<あれっ、将君。吊り橋は海岸にかかってるんじゃ…海は左方向だろ。>
『吊り橋の前に、折角久しぶりの日本、いい景色をお見せしたいと思いまして…天気もいいことだし山頂から見えると思いますよ〇士山。』
<ちょっと将…山頂って貴方、こんな格好で山登らせる気なの?>
『心配しなくても大丈夫だよ、母さん。山頂までリフトあるから(笑)』
<涼香、久しぶりの日本、こんな行き当たりばったりの旅行もいいじゃないか。今日泊まるところは決まってるし、もうそこの近くまで来てるんだから。そうだろ、将君。咲夢もいいよね。>
『ええ泊まるところもすぐ、お昼食べようとしてるところもすぐです。ちょっと行ったり来たりはしますけど(笑)』
そう言いながら、駐車場の空いていた駐車スペースに駐車を終え、
『あれっ、あの斜め前の全面ラッピングの痛車、サービスエリアにいた、お騒がせ(DQN)カップルの車ですよね。。』
<あぁ、あのカップルか…男の方は咲夢を好色な目で見て、彼女に派手に怒られて痴話喧嘩みたくなってたっけ。>
<あの人たちここにもいるの?嫌だわぁ…>
『まぁ、いるって言っても広いことだし、顔合わせるなんてことは、なかなかないでしょうけど。下手な心配してないで行きましょう。いたらいたで、咲夢は俺が、母さんはお義父さんが、守ればいいだけの事ですよ。』
<そうだな、行こうか。>
<そうね、期待してるわよ啓輔さん、将(笑)>
咲夢さんのレス最後の
〈そうね、マナーの悪い人がいないといいのだけど。〉
の一文を見て、ちょっと追加。
DQNカップルは、吊り橋でちょっとしたことやらかす予定(笑)
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