咲夢さん、こんばんは。
今日も暑かったぁ
夕方からは雷ゴロゴロ、雨もすごくて・・・
【本編です。】
漸く〇〇〇パンを手に入れ、皆が待っているテーブルに行くと、義父が、
<将君は、コーヒーで良かったかな?咲夢に聞いて無糖の物を買って来たんだが。>
と、ブラックの缶コーヒーを滑らす。
<ありがとうございます、助かります。>
パンを食べ終え、食品の出店を冷やかしながら車に戻ると、目的地へ車を進めていると、母と義父が海鮮でなく日本でしか食べられないもの、日本を感じられるものを食べたいと話している。
『母さん、今和食は世界で人気みたいだから、味は置いといて、日本でしか食べられないものってリクエストは難しいと思うよ(笑)』
そう言った後、助手席の義父に
『じゃあお昼は、天ぷらでも食べましょうか?』
と言うと、後部座席から母が
<あらいいわね、天ぷら。。ねっ、啓輔さん・咲夢。>
<あぁ、そうしようか。咲夢はどうだい?>
『まだお昼までには時間がありますから、〇ケ崎海岸に行きましょうか、吊り橋があるんで渡ってみましょう。』
※元投稿はこちら >>