咲夢さん、こんばんは。
ムシムシ嫌すぎますね(;´Д`)
湿度高いと熱中症のリスクも高くなるみたいだし・・・
【本編です。】
咲夢の言葉を受け、将の運転で車が動き始める。
『高速道路の途中に、大きいサービスエリアがあるから、そこでちょっと長めの休憩取ろう。咲夢・母さん、あっお義父さんも、途中でトイレとか行きたくなったら、言ってね。』
そう言い運転しながら、カーラジオを点ける。
調度道路情報が始まったところで
<次に〇〇高速道路の状況です。〇〇高速道路は〇津インターチェンジ手前、工事の影響で5Kmの渋滞…>
<将君、行き先は〇〇県みたいだが、渋滞は大丈夫かい?>
『ええ、最初は〇津で降りようと思ってましたが、〇木で降りて向かう事にします。』
<サービスエリアで休んでるうちに、渋滞が伸びるなんてことは?>
『思ってたほど交通量も多くないので、大丈夫だと思いますが……まあその時はその時で(笑)』
<そうですよ、啓輔さん。心配しすぎですよ。啓輔さんが運転するわけでもないんだから…>
<続きまして〇〇県〇〇地方ですが、今日の天気は晴れ気温〇℃、明日も晴れ気温は〇℃まで上がる予報です……>
ラジオは交通情報が終わり、天気予報に変わっている。
『天気もいいみたいでよかった。さてそろそろ一休みしましょうか?咲夢、ここのサービスエリアのパン屋さんで売ってる〇〇〇パンは人気あるみたいだよ。』
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