将さん、こんばんは。
難しいですが色々試してみたいたと思ってます。
【本編です。】
「やはりそうでしたか…。」
悲しげな顔、残念そうな声をしコンビニ店員が咲夢だけでなく女子高生と思われる住人を見ていたと話す。
管理人の斎藤さんが見ていたから女子高生に声は掛けなかったが注視していたと話す。
「でももうその方、いらっしゃらないんですよね。
住人の方ではないですしお住まいも多分離れた所でしょうからお店にもいらっしゃらないでしょうし……。」
心配そうな顔をした咲夢を優しく抱きしめてくれ顎を指であげられると目を瞑る。
リップ音がすると長いキスが降ってくる。
「んはぁっ…、将さん、お風呂入らないとですよ?咲夢用意しています。」
浴室へ向かい用意を始める咲夢とリビングに置いてあるノートパソコンを起ち上げる将。
メール着信を知らせる通知がある、それを開くと大名とM子の動画とM子も特別会員にしてくれないかとの要望のメール。
【フィギアオークション編です。】
〈しかし金持ちもいたもんだよな…、最終的に77だよ…。
コレってやっぱさくらちゃんだよな?スクショ撮ってショウに知らせるか…、ついでにコッチの髪短い方もスクショしてっと……。〉
〔ナカイチです、さくらちゃんのフィギア作ったなら知らせて欲しかったがショウが我々に黙って作るとは思えない。
スクショ送ります、髪の毛の短いコ、どこかで見たことあるような気がするんだが誰か思い出せない。〕
〈危ない、危ない…、一瞬目離した隙に1万上げるヤツが居たが77は痛いが万が一、さくらちゃんだったらと思うと止められなかったよ。送られてくる前にスクショしてショウにメールしとくか。〉
〔さくらラブです、至急お知らせしたくメールしました。ショウはさくらちゃんのフィギア作ったか?
スクショ送ります、安心してくれ一応落札しておいた。〕
〔貴公子です、さくらちゃんのフィギア作りましたか?落札したかったが高額過ぎて無理だった、すまない。
ただ僕の勘が働いてることを祈る、髪の毛の短い馬の前に座ってるフィギアを購入した。〕
一応、りんちゃんの分も身内購入ってことにしました。笑
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