咲夢さん、こんばんは。
今日は暑かったですね…5月でもう30℃超えの所があったとか……
今からこれじゃ、夏はどうなっちゃうんでしょうね。(;´Д`)
本編です。
飲ませる気満々の彩葉に、
<義姉さん、明日の予定に響かない程度に、ご相伴します。>
『僕は徹底的にと言いたいところですが、生憎クライアントとの打ち合わせが入っちゃってまして…お手柔らかにお願いします。』
低頭する将。
<いえ山神さん、貴方にはとことん付き合ってもらいますから(笑)……二人だけで勝手に、結婚の約束までしちゃって…>
<ほらほら三人とも、シャンパングラス空けて、温くなったら美味しくないわよ。>
顔を見合わせ苦笑しながらも、グラスを空ける啓輔・涼香・将。
<義姉さんも飲んでください。>
そう言ってシャンパンボトルを持ち上げる啓輔だったが、
<そうだ、悪いけど咲夢、彩葉さんに注いであげてくれるかい?>
そう言って、筍ご飯に手を伸ばしていた咲夢に声をかける啓輔。
<咲夢……食べたいものあったら何でも言ってね。昼間のうちにあの人に言ってあるから、材料さえ仕入れてあれば、何でも作ってくれるはずだからね。>
そう言って、グラスのシャンパンを飲み干す彩葉。
【エロフィギア:ナカイチ編】
パソコンへURLを入力しフィギアのページへ飛ぶナカイチこと中田。
<これか……この顔はどう見てもさくらちゃんだよな…でも身体が豊満すぎるし…乳首もこんなに大きくなかったし…>
そんなことを考えていると、お姉さまに抜いてもらったばかりだと言うのに、股間を熱くする中田。
<オークションか…最低落札価格が5万円で現在値が10万と…手元に欲しいけど値段上がりすぎだよな。みるみる上がっていきやがる。>
【エロフィギア:さくらラブ編】
オークションに参加して、値段をつけていくさくらラブこと沢街。
<このフィギアのモデルがさくらちゃんであろうとなかろうと、訳の分からん奴に渡すわけにはいかん。>
パソコンの画面を更新すると、又値段が跳ね上がっている。
<まじか…オークション今日期間今日一杯だってのに、もう最低落札金額の10倍まで跳ね上がってやがる。しょうがない、一気に上げるか。張り合ってるの俺を含めて3人と。いくらなら諦めてくれるか…とりあえず75万と。>
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