将さん、こんばんは。
雨ですよ(´;ω;`)
気温差が激しいと体調が…。
【本編です。】
彩葉が将を咲夢を泣かせたらとっちめると言い、父さまも泣かせたら許さないと。
その様子をママさまが苦笑をしている。
彩葉が三人に注ぎ終わるとビール瓶を受け取り咲夢が彩葉に注ぐと満面な笑みを浮かべ将に。
〈山神さん、私は咲夢に注いでもらったわよ!〉
グイっとグラスを仰ぐと〈美味しい、美味しい。〉と言い〈山神さん、残念だったわね。〉と…。
〈ねぇ、咲夢、山神さんのオーラって……。〉
「彩葉さん、実は……。」
と幼い頃の咲夢と学生だった将、そして若かりし日の父さま、母さまに出逢っていたことを話す。
〈まぁ、そんな事があったの?写真まで残ってるなんて何だか……。〉
「お見せしましょうか?」
〈持っているの?〉
「現物ではありませんがスマホで撮影して持ち歩いています。」
カバンからスマホを出すと保存してあるフォルダーを彩葉に見せる。
【夢見堂、悪店長と悪常連客編です。笑】
〈あれだけ離れた場所でしたらネットにアップしてあるが探せないだろうよ、なっ、店長。〉
〈〇〇さん、オーナーが海外から戻ってきたら俺も休みになるから是非、一緒に行きたいと思ってる。〉
〈こんだけの美女のエロエロフィギアだ、オークションにしてあるから高値になると思うよ。〉
〈また山分けですね、〇〇〇野でキレイなお姉ちゃん、侍らかせましょうよ!〉
〈あー、いいね、でもこのフィギアの娘くらいのレベルの娘は居ないだろうがな。
店長はフィギアのモデルに会ったことないのか?〉
〈ないな、ぜひお目にかかったみたいもんだよ。〉
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