将さん、おはようございます(*´∀`*)
今日は暑くなりそうですよ。
母さまの眠る近くにある洋食屋さんの名前考えて貰いありがとうございます。
長くしてるから忘れちゃった(*´艸`*)
【本編です。】
「将さんに泣かされてはいませんが……、ママさまに後ほどご相談したい事があります。」
〈今でなく?〉
「はい、出来ればふたりの時に……。」
そう答え歩くと父さまが手伝おうとする咲夢、ママさま、将を静止、ひとり黙々と掃除をし手を合わせ目を瞑って……。
暫くすると咲夢を促す。
「母さま……。」
そう呟いた後、膝を地面付き目を瞑り手を合わせ。
「(父さまがママさまと渡航して以来ですね、伺えなくてごめんなさい。
咲夢は将さんに見守られ、護られ暮らしています。
母さま、咲夢…、将さんを愛してます。
なので父さまとママさまに……、今度の旅行の時、将来のことを報告しようと思っています。
父さまとママさま、許して下さるでしょうか?
きっと大丈夫ですよね?)」
振り返り3人に笑みを見せ膝を払い立ち上がる。
「ママさまもお願いします。」
〈えぇ、私も和夏さんにご挨拶をしないとね。
(和夏さん、お久し振りです。啓輔さんは貴女と居た頃と大分変わってしまったかしら?
貴女からお預かりした咲夢は素敵な女性に育ってますよ。
一緒に過ごした時間は短いですがこれから先、長く過ごさせてもらうわね。
そして私の息子、将は貴女の大切な咲夢とお付き合いをしてますが許してくださいね。
手前味噌だけど心優しい子に育てたつもりよ、安心して咲夢を任せてもらえないかしら?)
はい、今度は将の番よ。〉
洋食屋さんの名前素敵ですね(*´∀`*)
夜は廣末亭に寄るのかな?
旅館に行くから少し短めでも?
これからまた眠ります。
体調に十分、気をつけてください。
無理なさらないように続けてもらえればと思います。
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