こんにちは。
昨夜は早々の離脱、失礼しましたm(__)m
気が付いてもらえるかなぁ(笑)
イルカショーの現場で、迷子の女の子を引き取りに現れた両親に、頭を下げられて恐縮する、咲夢と将。
女の子が、<おねえちゃん…バイバイ(笑顔)>と。
『良かったね、あの子。』
そうこうするうちに、ショーが始まる。
飼育員を背中に乗せて泳いだり、高いところに吊るされているボールに、ジャンプして鼻先でタッチしたりいろいろな芸を見せてくれるイルカ達。
そのたびに会場から、大きな拍手が沸き起こる。
<では今から、何人かのお友達に、イルカさん達に、タッチして貰おうかな。>
<イルカさんを触りたいっていう、お友達いるかなぁ。>
会場から、ハイ…ハイ…ハイと元気な子供たちの声。
<じゃあ、中ほどの赤いシャツを着た女の子と、一番上に座っている男の子…それから…>
何人かの子供が選ばれて、プールの前に集まってくる。
<おねえちゃん!!おねえちゃんも一緒にいこ。>
そう声がかかったかと思うと、咲夢を引っ張る小さな手。さっきの女の子であった。
※元投稿はこちら >>