将さん、こんばんは。
バタバタしてて今の時間になりました。
【本編です。】
「すみません、ハンバーグ、作ったことないんです……。
オムライスならあります!今度作るので食べてください。」
ハンバーグを作ったことのないことを申し訳無さそうに言い、作ったことのある日本、出来た洋食はあると話す。
「材料は合挽き肉と玉ねぎにパン粉、牛乳ですか?」
将が買ってきたものとは別に調味料など様々な材料を出すと。
「これ全部いれるのですか?
ハンバーグのレシピノートはまだ読んでいませんでした。」
ボウル、深底フライパンを用意すると作っていく。
「お塩と胡椒とお肉だけで混ぜるんですね。」
手を入れ混ぜていると時々、お肉を混ぜる感触を将に伝える咲夢。
「将さんは何を?」
隣で将が玉ねぎをみじん切りと薄切りにしてる。
みじん切りをボウルの中に入れまた混ぜて?と言われる。
「将さん、きのこお嫌いでしたよね?」
しめじも一緒に用意されてる。
解され薄切り玉ねぎと一緒にハンバーグを焼いたあとに入れると教えられる。
きのこ食べなきゃ大丈夫ですよね?(´・ω・`)
【橘大悟編です。】
〈林くんが私の設計した総合施設の屋上にペントハウスの設計をしてくれたら嬉しいんだが……。〉
【奏楽編です。】
〈親父、その再開発ってヤツ、本当に大丈夫なんだよな?〉
〈はぁ?お前、何言ってるんだ?〉
〈地上げとかじゃねぇよな?〉
〈商店街の未来を見据えての再開発だと商店街会長と町内会が話してたぞ。〉
〈このまま追い出されるってことはないか?〉
〈大丈夫だろ、設計士は賞も取ってる有名な先生らしいし、シロイ建設会社株式会社だって言ってたぞ。〉
〈シロイ?シロイ……、どっかで聞いた名前だな。〉
遅くなってごめんなさい。(・・;)
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