咲夢さん、こんばんは。
将は、定番の大根と卵かな。
練り物では、午房巻き??午房揚げ??名前どっちなんだろ?
蒟蒻やしらたきも好きだし、昆布も・・・
ようは大体が好き。。おでんには基本的に、将の敵入ってないし(入ってるの見たことない)!(^^)!
本編です。
濃厚な情事を終え、風呂から上がり寝巻を着ると9ひとまずリビングのソファへ。
咲夢から化粧水を顔に塗られると、初めての感覚。
『なんだこれ!化粧水?が沁み込んでいってるのが分かる。こんなにはっきりわかるものなんだ!』
自分のスキンケアに戻った咲夢に
『肌の綺麗さ保つには、毎日のこういう努力必要なんだね……今使ってる化粧水って、咲夢の肌に合うようにあつらえたやつを、学園から買ってるんだよね?大学に進学しても引き続き買えるの?』
さくらラブから入っていたメールを、唐突に思い出す将。
『(沢街って言ったっけ?皮膚科開業してるって書いてあったっけ。。)』
スキンケアを終えた咲夢に、
『終わった??じゃあ、休もうか……』
咲夢の手を取りソファから立ち上がり、腰の括れに手を回して抱き寄せる。
腰に廻した手は微妙に動き続けている。
自室に入りベットの端に並んで座り、軽く口付けてから先に横になり
『さぁ、おいで咲夢。』
そう言って、招くようにかけ布団の角を持ち上げる。
【ナカイチ編】
二度目の自家発電を終え、先程と同じようにタオルで拭うナカイチ。
<一人寂しく風呂入って、やけ酒飲んで寝るとするか……あぁ~さくらちゃん、君の隅々体の中まで見たい…いかんこんなこと考えたら、また勃っちまうじゃないか…>
【さくらラブ編】
<ショウ、メール見てくれたかな。。許してくれるかな。。この手で触って確かめたい。。>
【シマユウ編】
配信を見終え、邪魔が入るのを嫌い切っていたスマホの電源を入れるシマユウ。
<先生からと、クイーンから電話か……どうせ先生は、お国入りの時のお楽しみの守備についてだろうし、クイーンへの対応が先かな。。>
クイーンの番号を呼び出し発信ボタンを押すシマユウ。
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