咲夢さん、こんにちは。
今日はまたまた寒くなっちゃいました。温め合いましょ(#^^#)
思う存分擽ってください。
本編です。
スカウトマンと別れ、電車に乗ってから
『もし仮に、学園に内緒でモデルとかタレントの仕事やっててそれがばれたら、退学とかになっちゃうの?』
そんなことを話していると華丘駅に、マンションに向かい歩きながら、
『折角の学生生活、楽しまなきゃね。そういえば今まで聞いてなかったけど、卒業して一度就職してから結婚する?それとも卒業待って直ぐに籍入れる?どっちでもいいよ。』
『母さんたちの一時帰国の時に、遊び行っていいか聞こうか。もしいいんだったらその時少し長く休んで、他の国もめぐってもいいし。それともそういうのは新婚旅行に取っておく?(笑)』
【林&鈴子編】
しゃぶしゃぶ屋を出てすぐ将・咲夢と別れ、家まで送ってくれるという林の車の助手席に座る鈴子
<正憲さん、わざわざありがとうございます。(車の中で二人きりって緊張する…)>
<いや大丈夫だよ。大切なすずに事故でもあったら大変だからね。そんなことあったら橘先生に顔向けできないし。橘先生って言えば、先生今どんな仕事手掛けてらっしゃるの?>
<私、詳しく知らないんです…どこかの商店街の再開発事業の総設計がどうのとか言ってた気はしますが…今度お父さまに聞いてみましょうか?>
<いやそこまではいいよ…まだ忙しくしてらっしゃるのかと、ちょっと気になっただけだから。お元気ならよかった。>
【茉生&奏楽編】
<マイマイ、俺にもかっこつけさせてくれよ。マイマイが払うなんて言わないでくれ。俺マイマイのヒモじゃないんだから。あっ、勿論そんなつもりで行ったんじゃないことは分かってる。でも会計でマイマイに払ってもらってたりしたら、そんな風に思われるかも知れないじゃん。>
<そうかぁ?考えすぎだと思うけどな(笑)。じゃあ今度また奏楽が金持ってる時に買いに行こうや。>
<えっマイマイ、それって又俺と会ってくれるってこと?デートしてくれるってこと?>
<そ、、そんなんじゃねえし・・・まぁなんにせよ、応援してくれよ、絶対おやじ説得すっからさ(笑)>
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