咲夢さん、こんばんは。
こちらこそ、ありがとう^^楽しかった。
本編です。
『呼ばれる方の母さんが気にしなきゃ今まで通り、ママさまでいいんじゃないかな。母さんがそんなこと気にするとは御超えないけど。』
そう言いながら、咲夢を見ると何やら訴えるような視線を投げているが、意味が分からずスルーし、
『おい、林今度は海鮮か。。一人で食ってないで、りんちゃんに作ってやれよ(笑)』
海鮮の皿を見ながら
『烏賊と蛸、鰤とワカメ…一人二切れづつ食べられる勘定か。咲夢最初は何がいい…って自分でやってみる?』
咲夢の前に皿を滑らすと、コップのビールを飲み干し手酌で瓶から注ぎ、
『ちょっと足らないかな?餅でも追加で頼むか?』
【茉生&奏楽編】
その後少し立ち話を交わした後、スカウトマンと別れた茉生と奏楽。
茉生は貰った名刺を穴が開くほど見つめている。
<あーしが、モデル??マジ??嘘じゃないよな奏楽お前も見て聞いてたよな。。受かるかなぁ…って言うかその前に親父説得しなきゃ。。>
<大丈夫、マイマイなら絶対受かるって。マイマイどんな服もバッチリ着こなせるよ。>
<そうか、そう思うか奏楽…まずは親父の説得……そうか、おやじの会社のブランドあーしが着て宣伝するって言えば…>
<マイマイ、前祝でなんか食べ行こうぜ。ちょっと先のファミレスなんかどう?>
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