将さん、おはようございます。
眠い…。笑
お布団の中は……。
エッチなゲームじゃなくていいんですよ。笑
人生ゲームとか色々です。
【本編です。】
やはり経験者、たまの運動でボーリングをしている林には誰も手も足も出ない。
〈そうだなー、言う事聞く……。
(人差し指を立てて)それはもちろん、俺も含むが人の心を思いやること!
これが俺の望みだ。〉
〈なーんだそんな事、ビクビクしたよ、林っち。〉
〈そうだよ、咲夢ちゃんを諦めろとか言われると思ったぜ。〉
〈城井さんも浜田君も諦めろとは言わない、ただ山神と咲夢ちゃんを思いやって欲しい。
山神は咲夢ちゃんしか眼中にない、咲夢ちゃんも然り。
恋心は簡単に消せるもんじゃない、それは解るが、相手の迷惑になる行動行為はしてほしくない。〉
〈正憲さん……。(キラキラした目で林を見つめる。)〉
〈少し格好つけ過ぎたか?〉
あはははっと笑う林と林に寄り添う鈴子。
「将さん、林さんの望み素敵なものですね。」
〈あっ、山神、お前には別の望みがある!この後の食事奢れ。〉
〈正憲さんったら……。〉と鈴子が笑うとツラれて咲夢も笑ってしまう。
〈あーしたちも行ってもいいよね?〉
〈それは遠慮して欲しい、すずは咲夢ちゃんと俺はすずと合宿に行く前に交流したいんだ。〉
〈マイマイ、これ以上は林…さんに従うしかないって。〉
〈あーー、もうーー、解ったよ、解った!でもあーし、山神さんのこと諦めないから!〉
〈俺だって咲夢ちゃんのこと……。〉
その後、ボーリング場を後にして4人は食事に向い、茉生と奏楽は駅の方へと歩き出した。
【茉生&奏楽編です。笑】
〈悔しい、悔しい、悔しい!〉
〈マイマイ、しかなたいよ、ゲームだったし…それにあのおっさんの言うのもわかる気がする。〉
〈奏楽のくせに生意気だな!ムカつくーー!〉
〈マイマイ、(カラオケ)そこ入って声出してスッキリしないか?〉
悔し紛れの二人はカラオケへ。
こんな感じでどうでしょう?
もし奏楽さんが勝ったら茉生と奏楽とでダブルデートを考えてたんですよ。笑
将さんと咲夢はリンクコーデして。笑
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