将さん、こんにちは。
夜も普通に眠れました、寝る子は育つ?違いますね。笑
【本編です。】
「咲夢は23.5センチです。」
自分で持つと言うのに将は咲夢の分も靴を持ち林と鈴子が待つレーンへ。
ハンデの説明を受けていると鈴子が。
〈私はハンデは5でお願いします。
咲夢より力あるし運動神経いい方だから。〉
〈じゃあ、俺はボーリングしたことないからアンタ(鈴子)と同じでいいよな?〉と奏楽。
〈あーしは咲夢っちと同じでいいよな?〉
〈それは駄目だ、咲夢ちゃんはボーリングしたことないんだ。
君(茉生)はボーリング経験者だろ。〉と林。
〈そうね、私と浜田さんと城井さんはハンデ5にしましょう。〉
〈個人戦にしようーよ!で、優勝者の言う事を一つ聞くってのはどう?〉
〈それ、いいな、流石マイマイ!〉
〈何勝手なこと言ってるのよ!〉
〈あれー?鈴っち、自信ないわけー?〉と煽る茉生にノセられてしまう鈴子。
〈その勝負受けて立つわ!〉
「りんちゃん!」
〈負けず嫌いのすずが出ちゃったみたいだね、でも咲夢ちゃん、心配ないよ。
余程のボーラーじゃない限り俺が勝つから!
と、言うわけで俺から投げようか?〉
また週末にでもお話出来たら嬉しいです。
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