咲夢さん、こんばんは。
今度咲夢さんがお休みでゆっくり時間があるときに、お話ししたいです。
どうやって甘えて貰えるのか楽しみにしてます(#^.^#)
本編です。
駅前で
『城井君、君のボディは一般的に見れば、確かに魅惑的かもしれない。でも俺は全く興味もわかないし、異性として意識することもないんだよ。俺の気持ち考えてくれるなら、諦めてくれないかな。』
<おいおっさん、茉生ちゃんになんて失礼なこと言うんだ。取り消せ!茉生ちゃんもこんなおっさんとやりたいなんて言うなよ。。>
と大声を出すを出す奏楽。
その声に驚き、六人の集団を見る通行人。
<馬鹿、奏楽、大声を出すなって!!>
茉生は奏楽のおでこにデコピンを。
<茉生ちゃん、痛いって…>
そのやり取りを見ていた鈴子が、
<城井さんと浜田さんだっけ?あなたたちお二人、お似合いじゃなくて??それぞれ脈がない相手に入れあげるより、二人で付き合っちゃえば宜しいんじゃないの?>
<鈴っち、あーしは山神さん一筋なの!!>
<おい、そこの気の強い女、ふざけるな。俺も咲夢ちゃん一筋だからな!>
<すずの事気が強いとはなんだ、気が強いとは…それにさっきから見ていたら、すずの言う通り君たち二人お似合いだと思うぞ。。>
いつの間にか、林&鈴子VS茉生&奏楽の言い合いになっている。
少しの間、将と咲夢そっちのけで、言い合いを続けていた四人だったが、幕を引くように鈴子が、
<あーもう……分かった分かった、今日のところはこれくらいで。私たち四人でこれから遊び行くんだから、あなたたちも二人、どこかで楽しんできなさいな。行きましょう、咲夢、山神さん、正憲さん。>
茉生&奏楽の関係はそんな感じで(笑)
※元投稿はこちら >>