将さん、こんばんは。
もうゴロゴロしてます(・∀・)
楽しみが増えた気分です♪
【本編です。】
「(小声)将さん、ふたつお隣の席の男性が咲夢の脚を凝視してます。」
その声に将はふたつお隣の席の男性を見るとなにかに気づいた連れの女性が男性に声を掛ける。
〈ちょっと◯◯、貴方さ、あの娘の脚見過ぎじゃない?〉
〈えっ?あっ……、でもあの脚見たら見ちゃうよ!〉
〈だーかーらー、あの娘にも私にも失礼だっての!〉
カランコロン…、鈴を鳴らしカフェを出ると駅へ、ICカードで改札をくぐり階段へ。
「短いので後ろが気になります…がパンツなので大丈夫ですよね?」
〈おい!あの娘のケツいい感じじゃねぇ?〉
〈出た!ケツ星人。笑〉
〈だってよー、サロペットで腰の括れとケツの良さげさが判るって中々ないぞ。〉
〈あー、はいはい、あんまり見て逮捕されるなよ?〉
電車が到着するとホームドアが開き電車の扉も開くと電車に乗り込む。
「将さん、◯◯駅まで数駅ですけど席空いてますが座りますか?」
【林&鈴子+茉生&奏楽編です。】
〈咲夢みたいにアルバイトでもしていたら違うんだろうけど……、馬術の練習があるし
朝もなるべく厩舎に行くようにしてるから…。〉
〈すず、気にしないの!人それぞれやりたい事が違う。
その分野で頑張ればいいんだよ。〉
〈正憲さん……、ありがとうございます。
お仕事でも使用しますよね?黒はありきたりでしょうから銀色にしませんか?〉
〈すずが決めてくれた、これにしよう。〉
〈あの林ってヤツ、有料不満だな!〉
〈有料不満?……有料?お前、ホント、阿呆だな、それ言うなら優柔不断な。〉
【再び本編です。笑】
◯◯駅に到着し電車を降りるとエスカレータで改札口へ。
「りんちゃんたち待ち合わせ場所に居るでしょうか?」
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