将さん、こんにちは。
お外は意外と寒くなくお部屋のほうが寒いのは何故でしょう?
電話、楽しい時間をありがとうございました槌
またいずれお話しましょうね?
【本編です。】
(すれ違った男性の方々、その様に見えるのでしょうか……?
恥ずかしいですが……。)
〈あの娘、乱れたら大胆そうだよな?〉
〈そうか?何か……、Mっ娘ぽい気がするけどな。〉
〈いやいや、Sって可能性もなくはないぞ。笑〉
〈どちらにしてもあの娘とエロい関係らしいあの男は羨ましいよ。〉
(M?S?どう言った意味なのでしょうか?
エロい……、その様な関係なのだと思われているなら嬉しいです。)
無言のまま頬を赧め将の手を強く握る。
【林&鈴子+茉生&奏楽編です。】
〈だろ、たまには…って茉生ちゃん、どこに行くの?〉
〈7階だろ、エスカレータで行けばかち合わないからな。〉
〈茉生ちゃん、待ってよー。〉
エレベーターが閉まるとき聞こえた奏楽の声。
〈どこかで聞いた声がしたんだけど…。〉
〈すず、何かあった?どうかした?〉
〈いいえ、何でもないよ、正憲さん、いつでも手繋いで下さいね。〉
〈あぁ、そうするよ。〉
と年甲斐もなく顔を赤くする林。
【再び本編です。】
将はコーヒーを咲夢はハーブティーを頼み飲みながら。
「ふたりで買い物中でしょうね、りんちゃんに引きずられて。(クスクスと笑う咲夢。)
将さんにも林さんにもりんちゃんにも…、皆さんにも知らないことを教えていただく機会が増えました。
ボーリング、何かで観た事はあるのですがするのは初めての体験です。」
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