咲夢さん、こんばんは。
お疲れ様です。
トラブル・・・解決していればいいのですが。。
考えすぎるとストレスを溜めてしまい、免疫が弱くなるみたいですので、注意してくださいね。
本編です。
『ボーリングかいいよ。俺も大学時代以降やってないけど・・・そういえば林お前ボーリング得意だったよな。。りんちゃんにいい所見せたいってところか(笑)』
言いながら林に笑いかける。
咲夢とりんちゃんが風呂に立って行ったあと、ハイボールをちびちび飲みながら、
『万年筆の購入とボーリングじゃ、繁華街まで出ないと駄目だよな。買い物はりんちゃんと二人きりの方がいいだろうし(笑)、待ち合わせの時間と場所どうする?』
<ターミナル駅の華岡線改札前に、〇時でどうだ?駅から歩いて10分位でボーリング場に着くし・・・>
自分のスマホでボーリング場を調べながら、将に言う林。
『』わかった。じゃあそうしようか。。
『それはそうと、林。。今りんちゃんは風呂場でまっぱだぞ。気になるだろ(笑)それに二人でどんな話してるんだろうな。。』
スマホを操作すれば、音声どころか映像さえも見聞きできる環境であることを隠して、揶揄うような口調で林に言う将。
<気にならないって言えば槌になるな・・・すずの全てをこの目で見たいし、この手で触って感触を確かめたい。。すずが俺の事どんな風に思ってくれてるかも知りたい。でも覗くわけにもいかんし・・・>
そんなことを話していると、咲夢とりんちゃんが風呂から出てくる。
<山神さん、お風呂ありがとうございました。正憲さんもシャワー頂いたらいかがですか。>
そう言うとなぜか頬を染める鈴子。
【茉生、奏楽編】
<茉生ちゃぁ~ん。。大丈夫だよぉ・・・全然苦じゃないから。。>
奏楽の大きい声で店内の客が一斉に目を向ける。
<こらっ、奏楽。。注目集めてどうするんだよ。全くもう馬鹿か。これじゃ内緒話なんてできなくなっちゃたから、日を改めよう、明日の〇時にまたここで・・・もう大声出すなよ。。>
茉生と奏楽悪だくみ中に、ダブルデートに向かう将と咲夢を見かけて後をつけるってどうでしょう。。
鏡カメラ悩んでたんですけど・・・林がいるんで無しにしました。
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