咲夢さん、こんばんは。
胃痛ですか・・・お大事にしてくださいね。
余程続くようなら、一度検査した方がいいですよ。(しんぱい(;´・ω・))
将も以前人間ドックで胃カメラのんだ時に、「食道荒れてるねぇ、逆流性食道炎だねこれは。」と言われたことがあります。
考えてみればそのころ、げっぷ続いてたなぁ。
胃痛を和らげるための対処法ってのがありました。ご参考まで。
https://media.carecle.com/articles/yGMDy
本編です。
リビングテーブルでホットケーキミックスを焼いている林の対面に座り、何事か林に呟く咲夢。林はその言葉を聞いたためか真剣な表情になり、人形のように何度も首を振る。
咲夢はその後りんちゃんのとこに行ってきますと言って自室に。
『おい林何惚けてるんだよ、咲夢に何言われたか知らんが早く転がせよ、焦げるだろうが。』
<えっ・・・あ・・あぁ。。>
我に返った林は、急いで丸まっているホットケーキミックスを何度か転がし、皿に盛り始める。
<山神、あとどれくらい焼くんだ?>
『もう一回くらいでいいんじゃないかな。。足らなかったらもう一度焼けばいいだけだし。』
そう言った時に、鈴子と咲夢が自室から戻って来る。
鈴子はリビングのソファに、咲夢はキッチンに。
何故か林から距離を空けて隣に座る鈴子。
ぎこちない空気が林と鈴子の間に流れている。
『あの二人、進展あったみたいだね(笑)』
隣に来た咲夢に囁く将。
【浜田鮮魚店編(笑)】
閉店後、夕食時女将が奏楽に。
<奏楽、昼間に駅行った時もあの娘に会ったんだろ。あの派手な娘、茉生ちゃんって言ったっけ?>
<あぁ、お茶行こうって言ったんだけど、お使い中だからって断られたわ。。>
<お茶誘ったってことは、あんたもいいって思ってるんだね。>
<咲夢ちゃんの次くらいには・・・そういやなんか手を組もうとか言ってたな。>
二人の話を聞いていた親父が
<俺はあの派手な娘は反対だからな。嫁は咲夢ちゃんみたいな奥ゆかしい娘じゃないと。>
<流石に咲夢ちゃんは無理だよ。あの二人愛し合ってるから。>
と女将。
<親父もやっぱりそう思うか!>
親父の言葉を聞き女将の言葉は無視して、茉生の話に乗ってみようと心に決める奏楽。
なんか周りだけドロドロになってきた・・・でも二人が愛し合ってれば大丈夫ですよね(笑)
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