咲夢さん、こんにちは。
今日も底冷え中(そこまでじゃない?)
昨夜は毛布一枚じゃ寒くて、夜中に厚い掛け布団引っ張り出しちゃいました。
温め合いましょ。(#^.^#)
本編です。
エントランスに降りると、咲夢が待っていた。
『りんちゃん赤くなって緊張しながらリビングに戻って来たよ、まさか嗾けた?まあ俺も林のこと嗾けたから、人のこと言えないけど(笑)』
コンビニに向かいながら
『動くかなぁあいつ・・・こればかりはわからん。。聞いたところ付き合い始めたのだって、りんちゃんから振ったみたいだし・・・もっと頑張ってみろって言ってるんだけど・・・』
コンビニに入ると、咲夢が店員に見られてるけど、どこかおかしいところありますか?と聞いてくる。
将がそちらを見ると、店員が慌てて視線を逸らす。
『おかしいところなんかないよ。それどころか咲夢の事気になって気になってしょうがないって顔だよあれは。俺と咲夢の関係を気にしてるんじゃないの(笑)』
買い物かごを持ち歩きながら
『そうなんだ・・・林の奴少し考えすぎなところあるから、そういう意味でも二人お似合いかも。』
そんなことを話しながら、商品棚から必要なものをかごに入れていく。
『ビールとウイスキーとおつまみ。咲夢とりんちゃんは何飲む?あとこれも、そろそろなくなっちゃうよね。』
ゴムの箱を咲夢に見せてからかごに入れ、片手で咲夢の腰を抱きレジに行ってかごを置く。
店員が咲夢の腰に回された将の手に気が付く。
【リビング編】
胸元を軽く掴み
<正憲さん、しばらく会えなくなりますので、私に勇気をいただけませんか?>
と、濡れた瞳で、林を見上げる鈴子。
<すず・・・俺ってつくづく優柔不断だよな・・・自分でも嫌になることがある。またすずから言わせちゃって・・・>
おずおずと言った感じで鈴子の背中に手を回し、自分の方に抱き寄せる林。
林の胸に顔を埋める鈴子。
<ごめん恥ずかしいこと言わせちゃって・・・>
鈴子の顔を自分の胸から離れさせ、鈴子の顎に指をかける。
<キ・・・キスして・・・するよ。。いい?>
咲夢さんと将を進める?何を(笑)
ちょっと思った(思い出した?)んですけど、各部屋に鏡カメラあるんですよね。(それ以上は・・・)
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