咲夢さん、こんにちは。
今日も寒い・・・
今週の金曜日にはもう12月。いつの間にやらまた一年が・・・
慣れないお仕事大変ですよね。
本編です。
『酒飲みでも甘いもの好きは多いから、ただの林の思い込みじゃないの?(笑)』
<いや、お前が・・・(ここで山神が特殊とか言ったら、咲夢ちゃんまた怒りだすからな。。)甘すぎるものはお前も苦手だろうが。>
『確かにさっきのたこ焼きには練乳なんて入れちゃったし、甘すぎるのは甘すぎるかな。』
<すずの焼いてくれたたこ焼き美味しいよ。。>
焼くのが追い付かないほどの速さでたこ焼きを頬張り、ビールで口を冷やしている林。
『林お前も食って飲んでばかりしてないで、焼いてみたらどうだ?りんちゃんも林の焼いたたこ焼き食べたいよね。』
<私はどちらでも・・・(食べてみたいけど、さっき料理だけの家政婦さんを頼んでるって仰ってたし、もし恥かかせちゃったら・・・)>
『物つくりは大好きでそういう仕事もしてるくせして、料理だけはしないよなお前。今は料理男子とか言って、料理できるとりんちゃんも、惚れ直すかもよ(笑)』
尚も茶化すように林に言った将に対し
<山神さん、なんてこと言うんですかもう・・・正憲さんが料理できようができまいが私は正憲さんの事・・・>
<山神、今のはすずちゃんに対する侮辱だぞ・・・お前こそロシアンたこ焼き食えよ。。>
『食うから林お前焼くか(笑)さっき、山葵入りは食ったから練乳か辛子・・・俺が甘すぎるのが苦手なのは分かってるだろうから、練乳入りってところか。。さあどうぞ焼いてくれ、やり方はすずちゃんが知ってるから、きちんと教われよ。』
そう言うと、たこ焼き機の前を空ける将。
咲夢に付いてきてと目配せして、リビングに入っていく。
将がロシアンたこ焼きやった後、リビングに戻って少し経ってからお買い物でどうでしょうか。
善は急げで!(^^)!(何が善なんだか・・・)
デジタルフォトフレーム見ても、林は何も感じないかも知れない・・・
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