咲夢さん、再びこんばんは。
鍋に燗酒いいですねえ。。
それにプラスで、咲夢さんが隣にいてくれれば最高です(#^.^#)
本編です。
<ぐっ・・・あ、甘ぁ・・・酒飲みにはこの甘さ辛いな・・・>
なんとかかんとか、五つのたこ焼きを食べ終える林。
<山神ほら全部食べたぞ。さっきは本当に悪かった、許してくれ。咲夢ちゃんも山神の事侮辱してごめんなさい。許して。>
<私からも・・・ごめんなさい、山神さん、咲夢。。>
『たこ焼きも全部食べたことだし、許してやるよ。。咲夢もこれでいい?』
<本当に悪かった。。>
『もういいって言ってるだろ、しつこいとまた怒るぞ(笑)ほら今度は普通のたこ焼き味わえよ。りんちゃんが焼いてくれたんだぞ。』
<はい、正憲さん。上手く焼けてるといいんだけど。>
頬を染めた鈴子から、たこ焼きが乗った皿を受け取る林。
<すず、ありがとう。いただきます。>
箸で割り冷ましながら、口に運ぶ林。
<これは、蒟蒻か。。変わってってなかなかうまいな。>
『ほれ、林。お待ちかねのビールだ。』
ビール缶を一本林の前に置く将。
<悪ぃな、でもすずを送ってからまた来るからその時に・・・>
<えっ?何言ってるの正憲さん。私もこのままここに泊まるつもりでいますけど。。>
<え?えぇ・・・山神お前何も・・・>
『あぁ、お前から何も聞かれなかったからな(笑)』
<聞かれなかったからって、、お前。。>
将と咲夢二人で買い物とかで、下のコンビニでも行きましょうか。
どちらかが最初に8出てて、これもないってもう一人も出るとか。
で、リビングにはデジタルフォトフレームに将と咲夢の写真が順次表示されていくとか。
林が一歩踏み出せるかな(笑)
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