将さん、こんばんは。
寒くなりそうですよね。お鍋にしてお酒飲もうかな…。笑
あと湯たんぽも必要かなぁ。
【本編です。】
将が勝手にひとり罰ゲームをしたのを咲夢と鈴子が苦笑いを浮かべながら。
「将さん、いくは確かめるためと言っても何してるんですか……。」
〈山神さん、そんなに強烈なんですか?興味あります。
正憲さん、頑張って早く食べちゃってください。〉
鈴子は鈴子で将と咲夢の怒りを納めようと必死でいる。
〈すずちゃん、もう少し待っててね……。
ハフッ、熱っ!!辛っ!辛子だ!〉
慌てて鈴子のグラスを持ちまた飲み干す。
〈このままじゃ、ジュースだけでチャポチャポになるよ…。
たこ焼きにビールと思ってたんだが口は災いの元だ、肝に銘じたよ…。〉
ヒョイッともう一つも取ると口の中に放り込む、大分たこ焼きは冷めしっかり味わえる温度になっている。
「林さんにも美味しいたこ焼きを食べてもらいましょう。」
〈正憲さんの分は私が焼きたいわ。〉
キャッ、キャッと楽しそうな咲夢と鈴子の声が将と林にも聞こえる。
どうやってふたりがキスをするお世話するのかな~?と考えていますが思い浮かびません。苦笑
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