咲夢さん、こんばんは。
本当に寒いですよね・・・週末はもっと寒くなるみたいですのでご注意を(おどかしてどうする。。)
本編です。
二個目も中身が分からないと林。
『悪運のいい奴だな、全く。。まさか熱くしたから、辛さ飛んだとかじゃないよな。』
一つの方に、液を入れ固まってきたところに、チューブの山葵を入れて、ひっくり返しながら丸くしていく将。それを皿の上で二つに割り、
『ちゃんと入ってるよな・・・』
そう呟いた後、フーフーしながら自分の口に入れると、その途端ツーンとした鼻に抜ける辛みが襲い掛かると、コップの中のジュースを一気に喉に流し込む。
『うぉっ・・・これは思った以上に強烈だわ(苦笑)残りは甘いか辛いかだから、心して食えよ林。』
『どう、りんちゃん味は?咲夢今度は咲夢が作ってみる?』
咲夢とりんちゃんもたこ焼き機のところに来て、三人で焼いていると、林が一人で鼻に手をやり悶えている。。
<こりゃ凄いな・・・涙が出てくる・・・>
将はキッチンに戻り、マヨネーズを持ってバルコニーに戻って来る。
『ソースと一緒にマヨネーズも付けると美味しいよ。。』
どうしましょう?関節キスもしたことだし二人の世話焼いちゃいます?
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