将さん、こんばんは。
温泉でも浸かって鍋でも囲いたいものですね。(〃ω〃)
【本編です。】
「えぇ、お昼間はおばあさんが缶詰屋さんなどしてるそうです、以前にも来店した事あるんですよ。
おばあさん、パンケーキもホットケーキも作り方は変わらないんですよ?
ただ卵の白身と黄身を別にして卵白を作って牛乳と粉を混ぜて後から黄身を入れて焼くとふんわりなるそうです。
咲夢もしたことありませんが今、婚約者のために料理の勉強中なんです。」
〈……その婚約者とやらも幸せものだね。
料理は愛なんだよ、人生で食は大事だ。
愛情がなければ続けられないもんだよ。〉
その後も料理は愛情などの話をおばあさんがしてくれ頷き会話を終わらせると店を出る。
〈咲夢ちゃんのがマブいけどあのマブいねーちゃんもイケてるよな…、エロエロオーラ出てるし……。(一度あのデカパイ拝ませてもらいたいぜ。)〉
【浜田奏楽、20代後半、彼女なしは年齢。
なぜか昭和のヤンキーに憧れていて金髪リーゼントに服装は特攻服系?笑】
「下処理までありがとうございました。」
〈いやいや、咲夢ちゃんと俺の仲じゃないか、お礼なんていいんだ。〉
咲夢を見て満面な笑みを浮かべる奏楽だったが。
〈咲夢ちゃん、後ろにいるギャルギャルのマブいねーちゃん、誰なん?〉
「ギャルギャル……、茉生さんのことでしょうか?」
〈えっ?あーしに何か用?〉
〈(茉生の手を握りながら)そうそう、ねーちゃんの事、茉生ちゃんって言うのか~、デートしよーぜ!〉
〈はぁ?何イケてないヤツとデートなんてしなきゃならないんだよ!
山神さんくらい繊麗されてから誘えよ、で、手なんか握ってるんじゃねーよ!〉
手を振りほどきデコピンをする茉生。
〈ッッッ!いてぇー!何しやがるんだ!
やっぱり俺には咲夢ちゃんが……って咲夢ちゃん、そんな男の後ろに隠れなくても……。〉
「(将の後ろからヒョコッと顔を見せながら。)……離れないと奏楽さん、今みたいに手を握ってくるからですよ。」
〈そんな……。〉
〈アハハハ、そうやって誰彼構わず手を握るからだよ!〉
〈そんな、そこは息子の味方しよーぜ、母ちゃん。〉
初対面はこんな感じにしました。笑
と、浜田奏楽はこの様な人物にしましたが如何でしょうか?笑
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