咲夢さん、こんばんは。
本当に、急に寒くなってしまいましたね。
今週初めには、夏日だったというのに・・・気温差が凄すぎて身体がついていきません。。
人肌の温もりが恋しい季節到来です。ということで今シーズン最初の、咲夢さん温めあいましょ(#^^#)(笑)
本編です。
将と咲夢が缶詰屋に入っていくと、続いて足を踏み入れる茉生と〇〇。
<あーし達、今日バイト午後シフトなんだ、まだ時間あるから、向こうから店に行こうと思って。そうすればもう少し咲夢っちとも話せるし(山神さんとも一緒にいられるし。)それよりさ咲夢っち。ここって所謂、大人の飲み屋さんなんじゃないの?>
その声を背中で聞きながら、店番の老婆に
『こんにちは。たこ焼き粉と、ホットケーキミックス欲しいんですけど、置いてありますか?』
<はいはい、たこ焼き粉と、ホットケーキミックスね、ありますよ。。若い者たちの店でも、たこ焼きとホットケーキ、今はパンケーキとか言うんだっけ・・・を出してるからね。。>
店の奥に行き、たこ焼き粉と、ホットケーキミックスを持ってきた老婆。
<じゃあ、二つで〇円ね。>
『ありがとうございます。じゃあこれ、調度で。』
代金と引き換えに品物を受け取り
『ありがとうございました。』
と、缶詰屋を後に、来た道を引き返していく一行。
缶詰屋から出てきた咲夢を目ざとく見つけた、魚屋の親父が
<おい、奏楽・かあちゃん、咲夢ちゃんたち来るぞ。用意はできてるな。>
<もちろん、茹蛸と車海老の下ごしらえはバッチリ、に決まってるだろうが親父。>
そう言って顔を上げた奏楽の目に映る城井茉生。
<(誰だ?咲夢ちゃんと一緒にいる、あのかわいこちゃん。咲夢ちゃんの知り合いか?)>
魚屋浜田の息子奏楽へ、違う恋への誘いを(笑)
次はお好きに処理してください。以降合わせます!(^^)!
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