咲夢さん、おはよう。
昨日どうしてもアクセスできなくて、朝に書き込みを(笑)
無理しないでくださいね。でも話せて嬉しいです(*ノωノ)
本編です。
肉団子を薦められるが、たこ焼きと肉団子が、頭の中で結びつかなかった将、
『折角ですが、肉団子は今度また別の機会にいただくとして、他にハムカツも貰えますか?』
そう言って、料金を払ったのち、
『他の買い物済ませてから、帰りに寄らせて貰いますから、預かっておいてください。』
<あいよ~、了解・・・咲夢ちゃんまたね。>
そう言う元気な親父の声を背に、今度は魚屋に向かう二人。
そのころ隣の魚屋の店先では魚屋の息子が、咲夢が姿を現すのを、まだかまだかと、首を長くして待っていた。
<(肉屋の親父が、たこ焼きって言ってたよな。ってことは茹で蛸と・・・)親父茹で蛸はまだあるよな。。>
<あぁあるが、この馬鹿、又聞き耳立ててやがったのか・・・他のお客さんに対しても、これくらい熱心だといいんだがな(笑)>
そんな時、咲夢と将が姿を現す。
<あっ、咲夢ちゃんいらっしゃい。。>
咲夢にはそう愛想よく声をかけた息子だったが、将を見て<(ふん)>という感じで鼻を鳴らし、ぶっきらぼうに<いらっしゃい>と声をかける。
将はその様子を観察し苦笑しながら、小声で咲夢に、
『やっぱり俺はどうも、ここの息子さんに嫌われてるみたいだね(笑)』
と囁く。
ものすごく甘いのだと、練乳とか?
ロシアンたこ焼きは、最初にやる感じですよね(笑)
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