咲夢さん、こんばんは。
まぁ、ただで使わせてもらってるんで、繋がりにくくても、文句なんて言えた義理じゃないですけど・・・
りんちゃんお泊りの件将は把握してます。
でも、将から林にはそのこと話してないんで、壮行会が終わった時にりんちゃんのこと、送っていく気満々なんだろうなと(笑)
<えっ、りんちゃんも泊まるの?>と吃驚する林を見てみたい。
本編です。
『甲殻類好きかぁ。咲夢と同じだね。。』
以前お義父さん・母さんと、マンションで鍋を食べた時のことを思い出しながら笑みを浮かべる将。
そう言った後、残っていた玉子焼きを味わいながら、咀嚼嚥下した後味噌汁を飲み終える。
『うん、美味しかった。』
手を合わせ、そう言った後
『咲夢、本当に上手になったよね。包丁の使い方も様になってきたし(笑)』
お茶を飲みながら、
『たこの代わりにエビでも肉でも、何でも大丈夫だと思うよ。コロッケサンドもいいね。。キャベツも入ると美味しいから、買い物先は、魚屋に肉屋、八百屋にパン屋か。。』
『りんちゃんと林が来る前に、ある程度の下ごしらえは終わらせときたいから、あまりゆっくりしてる暇はないか・・・』
『掃除とかは、ぱっぱと終わらせて早めに買い物済ませちゃお。』
そう言うと
『ごちそうさま。』と言った後、立ち上がって食器をキッチンの流しに運び、洗い始める。
『洗い物はやっちゃうから、言ったように洗濯お願いね・・・そうだ、ついでにパジャマ洗濯して貰っていいかな、ベットにあるから。。』
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