咲夢さん、こんばんは。
漸く暑さも落ち着き、今朝なんかは少し肌寒いくらいでした。
ほんと極端ですよね・・・
ゆっくりと無理せずにできたらいいのでは・・・
本編です。
朝食を終え、再びキッチンに入る将。
アイスコーヒーと、咲夢のためのアイスカフェオレを淹れるために、サーバーをセットして、薬缶をコンロにかけると、リビングに目を向ける。
視線の先には、手帳に目を落としている咲夢。その横顔は差し込む朝日に照らされている。
『(咲夢、この頃色気も出てきたかな?)』
そんなことを思いながら、アイスコーヒーとカフェオレ淹れ終え、トレイに乗せてリビングに運ぶと、
『咲夢、はいアイスカフェオレ。。』
咲夢の前にアイスカフェオレを置くと、咲夢の隣に腰を下ろす将。
すると、りんちゃんの壮行会と、自身の夏休みの予定を離し始める咲夢。
『りんちゃんに喜んでもらえそうなことねぇ・・・なんだろう??』
少し考えた後、悪戯っぽい顔をしながら
『壮行会の時、りんちゃんと林二人きりにしてみる?(笑)合宿直前だから、変なことしない方がいいかな?』
次のイベント(笑)は、壮行会ですね^^
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