将さん、真夜中にこんばんは。
また目が覚めてしまいました。(;・∀・)
本当に峠を越したのでしょうか?
一応、薬は飲んでるんでますが睡眠の質が悪いのは昔からですね。
【本編です。】
「あっ…、いえ……、自分で……。」
唇と唇が合わさると唇で挟むようにされ声が漏れそうになるとその隙間から舌が……。
液体が混ざり合う音、絡み合う舌に頭の中が痺れる。
唇が離れるとハァハァ……と息を整えようとしている咲夢。
「じ、自分で……。」
シャツを脱がせようとする将の手を押さえるがうまい具合にスルスルと脱がされてしまう。
手をクロスさせ胸を隠すとすぐにスカートのホックを外され
ジッパーを下ろされるとストンとスカートが床に……。
白地に縁に沿ってピンクのハート模様の下着が晒される。
「あの……、下着も?」
【橘家編です。】
<そうね、正憲さん、お寿司いただきましょう?>
<食べながら思い出話でも聞かせて頂戴。>と蘭子。
鈴子が初めて駅弁を食べた話を
林は美術館の話をする。
<ダブルブッキングのお部屋でちょっとした事件があってね。>
その話を鈴子がすると林はその続きを大悟と蘭子にする。
<でもそのお詫びが過分だったのよ。
オープンキッチンにしてもらえてね。>
【宮園書店華丘支店~居酒屋さん編です。笑】
<小野くん、どちらにしてもお客様の対応は野乃崎さんが出勤してみないと何とも言えないね。>
<そうですね、詳しくは居酒屋でですね。>
<いやー、しかし正女に通ってる野乃崎さんがねー。>
<店長、前に松木が言ってましたよ。
彼女とデートの時、野乃崎さんと会ったって。>
<水族館デート?カラオケデート?松木は松木で青春してるよな。>
<水族館ですね、確か…、山神さんでしたよね。
彼、ただの保護者じゃいと言ってましたよ。>
<と、言うと?着いたね、続きは中で話そうか?>と居酒屋の暖簾をくぐる。
※元投稿はこちら >>