将さん、こんばんは。
今日も暑くて倒れそうです……。
もう既に横になってます。
(涼しい部屋で。笑)
責任者は何してるんだ!
(´・ω・`)
【本編です。】
「思い残すこと咲夢はありませんよ。」
<買うもの買ったし戻るか…。>
<そうね、…お家に帰らないとだよね……。>
鈴子は内心、まだ林と一緒に居たいと思い、将と咲夢が羨ましいとも思っていた。
「名残惜しいでしょうがまた機会を作って旅行……、あっ……。
ごめんなさい、りんちゃん。」
<咲夢が謝ることじゃないわよ。
正憲さんも知ってることだし夏前に時間があれば
咲夢たちの住むマンションにまた行きたいな……。>
長期休みに入ると鈴子は馬術の合宿に行かなくてはならない。
「将さん、りんちゃんの激励会出来ないでしょうか?」
<そうだな、悪いが山神、マンションでさせてもらえたら有り難い。>
<そんな、激励会なんて大層なことでなくてもただ4人で集まって……。>
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