咲夢さん、こんばんは。
今日も暑いです・・・責任者さぼってるみたいで、昨日一昨日と違って、過ごしやすくなることもなく、今もエアコンが頑張って働いてくれてます。。
将が小さい頃って、エアコンもなく良く過ごせてたな。(とまた、齢が分かりそうなことを言ってみる(笑))
本編です。
『麩焼き煎餅?いいかもね。。あれなら、大概の人食べられそうだし。どんな物にするかは咲夢に任せるから。(笑)』
将がそう言うと、笑みを浮かべて鈴子と一緒に品物を選び、レジへ行く咲夢。その様子を少し離れて見守る将。
会計を終えた、咲夢・鈴子と一緒に隣の建物へ冷やかしに行くと、自動ドアが開いた瞬間に、何か違う空気が漂っている。
若干気後れしながらも一通り見終え、そそくさと底を後にする三人。
『使ってる魚が違うのか、何か工程が違うのか・・・向こうの品物に比べれば、あのい二万円の詰め合わせが、可愛く感じる(笑)』
そんなことを話しながら、元の建物に戻って来ると、紙袋を下げた林が、三人を探している様子。
『よぅ、林。橘さんへのお土産決まったのか(笑)』
<あぁ何とか、これなら気に入ってもらえるんじゃないかな。っていうかお前らも向こうの建物行ってたんだ。。まさか向こうで何か買ったのか山神?>
『まあな、って言いたいところだが、あれは高すぎて、手が出ないよ(笑)』
<だよな・・・安心したよ(笑)>
『どういう意味だよお前(笑)。。お土産も変えたことだし、帰るとするか。。みんな思い残すことはない?(笑)』
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