将さん、こんにちは。
暑っい!咲夢に何の恨みがあるのですかね?
〇〇?なんだろう?(*´艸`*)
深追いはしませんが夏と言ったらスイカ?カブトムシ?セミ?
(*´ω`*)
リアル咲夢、セミ嫌いですと言うか怖いです。
【本編です。】
将に〇〇食堂に入って途中から元気がなかった?と言われ。
(……近頃、ポーカーフェイスが出来ません。
将さんとお付き合いをするようになって我が出てしまってますね。
学園の教えでは我を出すのは端ないと言われてますが
将からはありのままの咲夢をと言われてます……。
咲夢はどう話したら……、でも今ではありませんね。
折角の旅行、楽しい気持ちのままりんちゃんと林さんに居てもらいたいです。)
一瞬でそんな事を考え口から出たのは。
「咲夢たちが食べる、お客さんですよね?
店員さんが接客をしてくれ〇〇食堂の店主さんは料理を提供してくれて大変ありがたいですよね。
……それは漁師さんたちのお蔭でもあり海の恵のお陰ですね。」
<本当にそう、自然があるからこそ私たちは生きられている。
有り難いことよね。
(咲夢、やっぱり山神さんが言うように様子がおかしいわ。)>
「そうですね、感謝しなければきけませんね……。」
将と手を繋いで歩きながらまた考え込んでしまってる。
が今度は努めてポーカーフェイスで……。
「(将さんはお気付きになってしまったてましょうか?
りんちゃんは?林さんは?)
〇廣の看板が見えてきました。
時間は……(腕時計を見て。)そろそろ蒸し上がるみたいですよ。」
<蒸してるところガラス越しに見れると係の人がいってたね。>
<そうだったな、どれどれ……。>
林は鈴子の手を引き先に行ってしまう。
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