咲夢さん、こんばんは。
本当に暑いですねぇ・・・が挨拶になってしまってます。。
ついさっき何気なくカレンダー見たんですけど、明日で7月も終わりなんですね。。
ガンガンに冷やした部屋で、大汗をかきながらのお鍋もいいですね!(^^)!
以前住んでたアパートの近くにちゃんこ屋さんがあって、真夏にもかかわらず行ったことがあるのを、思い出しました。
将が言った〇〇は、せ・・・いや、全部は言わぬが花ですね
(#^.^#)
本編です。
〇〇食堂を出て、海の方を見ると海面にキラキラと光が反射している。
『う~ん、美味かったし、食ったぁ。。こんな店に巡り合えて、咲夢とりんちゃんのおかげだよ。なっ、林。』
と、大きく伸びをして林に言う将。
<あぁ、本当に。。心配して損したよな。どうだ時間はあるし、〇廣までちょっとあるが歩くか?山神お前呑んでるけど、だい・・・ってお前、ワクだっけか??(笑)>
『流石に年重ねて、今はウワバミくらいだよ(笑)』
<咲夢ちゃん、こいつの学生時代のお酒の話聞いたことある(笑)>
歩きながら、そう話し出す林。
『いいよその話は・・・(笑)』
と話を遮ろうとする将だったが、林は構わず続ける。
<こいつサークルの新入生コンパの時、潰そうとしてきた先輩を、逆に潰しちまったことあるんだ。。(笑)あれ以来サークル内で、お前に挑んでくる先輩いなくなったもんな。噂に聞いた話じゃ、ゼミの先輩も潰したんだろ、お前(笑)>
『昔の話だろ・・・若気の至りってやつだよ(笑)』
と言って否定はせず、話を変えようと咲夢に
『咲夢、〇〇食堂で途中からなんか元気なくなってたみたいだけど、何かあった?大丈夫?今は元気みたいだから大丈夫かな(笑)』
漁港を出て、車通りの多い国道の横の補導を、〇廣に向かいながら、問いかける。
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