将さん、こんばんは。
やはり日中は茹だるような暑さです。
夜の少しの時間だけ涼しいのですがなぜだか直ぐに暑くなっちゃいます。
【本編です。】
〇〇の隣をすり抜け将の腕にしがみつくと〇〇が少しだけ感じていた双の膨らみが将の腕を挟む。
「お土産コーナーに行かれてしまったんですね、咲夢から離れたら嫌ですよ。」
〇〇に見せつけるように将に甘える咲夢。
「将さん、咲夢と手を繋いで下さい、ねっ?いいですよね?」
甘えた声と上目遣いで。
「そんなに高額の詰め合わせがあったのですね……。
どのくらい持つのでしょうか?
咲夢の父さまたちと将さんのママさまたちがお帰りの時まで持ちますかね?」
将は気づいたか?
咲夢の父さま、将のママさまと言った理由に……。
「林さんたちがお戻りになったらお昼を頂きに行きませんか?
蒲鉾が出来上がるまで約一時間程度掛かるそうです。
丁度、お腹も空いてきましたからどうでしょう?」
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