咲夢さん、こんばんは。
今日は湿気はもちろんのこと、日差しが・・・
本編です。
ガラスの向こうにいる咲夢に手を振ると、何枚か写真を撮る。
そのうちに係員が傍に来て、説明をしている様子。
その間に、作業台にすり身が運ばれてくる。
『やっぱりすり身にまではなってて、成形だけか。まあ当たり前だよな。。』
そのすり身を作業台の上で、広げてはまとめを繰り返している参加者たち。
その後、成形の工程に入ったのか参加者が木の板を手にして、すり身を板に盛り付けていく。
咲夢には、一人の係員が付きっきりで、教えてくれている。
『(おっ、咲夢なかなか上手。。)』
その時咲夢に付いていた作業員が、髪の毛の匂いを嗅いで堪能したり、手首の感触を堪能したりしているとは思っていない将。
『なんかただ見てるのも飽きてきたな。お土産でも見に。』
そう思いその場を離れる将。
中から、連れの男が離れたのを確認した〇〇はさらなる行動に。。
<お客様もっと脇を閉めたほうが、安定しますよ。こうです、こう。。>
そういい自分の腕で、咲夢の脇を示させる〇〇。その時自分の腕が、咲夢の双の膨らみを感じる。
<(おぉ、思いのほか大きくて柔らかいな。あの男にいっぱい揉まれてんのかな。。)>
隣で作業していた鈴子は小声で林に、
<正憲さん、咲夢に付いてるあの係員近すぎません??何とか言ってください。咲夢も困ってるみたい・・・>
隣を見た林は、
<本当だ・・・近すぎるなあれは・・・>
最後の工程をわざとわからないように装い、
<すいません、ここよくわからないんだけど、俺にも教えてくださいよ。女性ばかりに付きっ切りで、良からぬことしてるわけじゃないですよね。>
少し硬くなり始めていた下腹部を、咲夢の尻に当てようとしていた〇〇は、
<あっ、ごめんなさいただいま・・・すいません、お待たせいたしました、どこでしょうか?>
そう言って、咲夢から離れる〇〇。その隙に咲夢に近づく鈴子。
<咲夢大丈夫だった?変なことされてない?全くもう、山神さんも体験くれば良かったのに・・・今度はあそこにいる女性に教わりましょ。。>
そう言って、こちらを見た□□に向かって片手をあげる鈴子。
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