咲夢さん、こんばんは。
暑さも湿気もこれからが本番。。体調崩さないようにしないと。。
本編です。
〇廣に着くと、体験がすぐにできるということなので、申し込む咲夢と鈴子・林。
将さんもやりましょうよと言う咲夢に、
『ごめん、俺はパス。蒲鉾は食べるだけでいいや(笑)って言うか、こういうものつくりって、苦手なんだよね(笑)』
『林はパテ作業とか得意だから、上手いかもよ(笑)俺は外で、咲夢が作る姿、写真に撮ったりしてるよ(笑)』
<パテとは違うだろパテとは・・・安心しろ、咲夢ちゃんに悪い虫が付かないように、見張っててやるから(笑)>
係員から。
<蒲鉾作り体験ご出席のお客様、こちらにお集まりください。>
との声がかかり、そちらに移動する三人。
<皆様には最初に、白衣を着ていただきます。そのあと作業部屋である、隣のガラス張りの部屋に入っていただきます。>
<お連れ様がいらっしゃる方は、ガラスの外から見学できるようになっております。>
<申し遅れましたが、私〇〇(男)と隣の△△(男)及び□□(女)が皆様のご相手をさせていただきます。>
<ではまずは、更衣室にご案内いたします。>
係員に先導され、更衣室に消えていく出席者一同。
歩いていくとき、咲夢が振り返って手を振るのに答えるように手を振り返す将。
体験出席者は、三人のほかは家族四人連れのみ。
【更衣室外での、係員〇〇と△△のひそひそ話】
<〇〇さん、、三人連れの女の子二人、綺麗ですね。。>
<あぁ、そうだな。。>
<俺にあの三人組の担当させてくださいよ。>
<何考えてんだおまえは。。よし、お前の担当は、家族連れの方だな(笑)>
<うっ・・・くそっ(笑)>
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