将さん、こんにちは。
気温はそれほどでもないのに本当に蒸しますね(´・ω・`)
【本編です。】
「将さん、大丈夫ですか!」
片手を窓枠についてバランスを保ち隣に座ると窓枠についた手を見る。
「手、痛くありませんか?大丈夫ですか?」
<(山神のヤツ、咲夢ちゃんの胸に顔埋めるところだったのに
咲夢ちゃん、何も反応しないのかな?
……そうか、初めて山神のマンションに訪ねた時、風呂場で洋服、山神に脱がせてもらってたから
それなりの関係なんだろうな……、俺はすずと……?)>
<(咲夢、山神さんの顔が胸元にきてるのに気にしてないわね……。
私は正憲さんと……?)>
〇祭駅に到着すると将の言う通りに○廣へ迎い、体験コーナーの時間表を見ると数分後に開催される時間。
「体験コーナー、直ぐに出来そうですね。
咲夢もまだお腹空いていないので体験してから漁港に行きたいです。」
<漁港なら港の食堂か、漁師たちが集う店が近くにあるかもな。>
<港の食堂と漁師さんたちが集うお店の違いは何かあるの?>
咲夢と鈴子は顔を見合わせ小首を傾げている。
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