咲夢さん、こんばんは。
今日はなかなか過ごしやすかった( ´艸`)
夏はこれくらいがいんですけど・・・って言っても無理か。
本編です。
咲夢の話を引き取り
『そういうことだから、一刻も早くタクシーから降ろして、遠ざけたかったってこと。。って俺も、タクシー内での咲夢の表情から、何か感じたんだろうなって、思った程度なんだけどな。〇田〇までタクシーの方が早いって言ってたのも、咲夢やりんちゃんと少しでも長く同じ空間にいたかっただけかもよ。』
時刻表見てきますと、立っていく咲夢と鈴子。
その間も盗撮なんて許せない、昨日のパパラッチと言い、あのタクシー運転手と言いまったくもうと、憤る林に
『男の性(さが)として、写真撮りたくなる欲望も分からんでもないが、全く関係の無い相手だからな・・・』
<お前そんな甘っちょろいこと言って・・・>
『咲夢やりんちゃんほどの美貌なら、男ならすれ違いざまに99%振り向くだろ(笑)お前もりんちゃんと歩いてて、そんな視線感じたことないか?』
<まぁそれは・・・>
『俺は咲夢と歩いてると、ビンビンに感じるよ。なんであんな男と、俺の方がとか思ってるのかなと思うと、優越感さえ生まれてきて、それが心地よくさえ思えてくる(笑)』
<お、お前・・・山神。。咲夢ちゃん以外に目を向けるなんて、俺が許さないぞ。。(笑)>
『お前はばかか・・・(笑)俺は咲夢と出会って以来、咲夢一筋だよ。お前こそ前に、街で凄い美人見かけたって言って、俺に言ってきたじゃないか。まぁその美人ってのは、咲夢だったわけだが(笑)』
<ショッピングモールのフードコートで初めて、お前とその美人が歩いてるの見かけたときは、吃驚したぞ。今でも覚えてる(笑)>
その時咲夢と鈴子が戻ってきて、鈴子が
<次の電車10分後ですって、そろそろ中に入りましょう。>
と報告してくる。
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