咲夢さん、こんばんは。
今朝明け方に暑くて目が覚めて、エアコンをつけてからずっと点けっぱなしです・・・省エネとか言って、エアコン切ってたら体壊しちゃいます。。
この災害級の猛暑(この言い方はテレビの受け売りです。)まだ続くみたいですのでご注意を。。
イメくらい、ちょっと涼しいことをと思いながら、プールは入っちゃってるんですよね(笑)
本編です。
鯉の餌槍を終え、部屋に戻り手洗いをしていると、一足先に手洗い・うがいを済ませた咲夢が、朝食運びたいと連絡が入ってますが、とリビングから声をかけてくる。
『・・・林たちも直に戻って来るだろうから、運んでくださいって言ってくれる?』
と、顔をタオルで拭きながら、声を張り上げる。
咲夢が答えてくれたのか、うがいを終えリビングに戻ろうとしたときに、<お食事お持ちいたしました。>とインターホンが鳴る。
『は~い、カギ開いてますので、よろしくお願いします。』
と答えると、従業員が<失礼いたします。>とドアを開けて入って来る。
その後ろから、林が
<おっ、ベストタイミングだな。。>
と笑いながら、鈴子とともに帰って来る。
従業員が配膳を終えて、部屋を出ていくころには林と鈴子もリビングに。
四人がそろってテーブルを囲むと
『散歩で適度にお腹もすいたし、いただこうか?・・・いただきます。』
と言って、橋と汁椀を手に取る将。一口飲み、焼き魚に箸を入れ、白米とともに口に運ぶと
『う、、美味い。旅館の朝食ってなんでこんなにうまいんだろうな(笑)』
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