将さん、こんばんは。
いつもと違う時間に働けのは少し疲れます。
と、少々弱音を。苦笑
本編です。
食べ終わり片付けを済ませランジェリーショップの階へ。
将の足取りが重いような気がするのは気のせいなのか。
外の離れた場所で待っていると言われると残念そうにそうですか…。と言うとショップへ入って行く。
が、直ぐにショップから出てくる。
「し、しょ、将…さん、男性の店員さんが………。」
将の手を引きショップ内へ入ると男性だが男性ではない店員さんが接客している。
<アラ、お嬢ちゃん、ひとりで買い物もできないお子さまなの?>
「あの、……その…、将さん。」
どうしていいか解らず助けを求める視線を送る。
男性店員さんの後ろには以前、接客してくれた女性店員さんがいるが咲夢は気づいていない。
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